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街の灯

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昨日のことです。またもや劇を見に行きました。すごくよかった。内容書くんですが、長いのでめんどくさい人は次のパラグラフとばして読んでね。

ボトム・ブラックという男が盲目のエレンという花売りに恋をする。ある日の新聞に盲目を治すことができる名医が街にくるという記事があった。しかし貧乏なボトムやエレンには2万ドルという大金を払うお金はない。そこで酔っ払ったときだけボトムを親友と認識するJ.B.という大金持ちに金をかしてくれという。親友だからOKしたのだが、朝起きて酔いが覚めたJ.B.はボトムとの約束を覚えていない。そしてボトムを友達としても覚えていない。そこでボトムは1日5ドルそこらの力仕事をし始めるが先が見えない。それでボトムは八百長ボクシングで元世界チャンピオンと戦うのだが、実は八百長ではないことが判明する。しかしボトムは戦い続けれる。それは引き分けで2万ドル、勝って4万ドルというお金を得てエレンの目を治すため。試合は敗北に終わり、ボトムは空き巣の容疑をかけられつかまり、牢屋に入れられる。3年後久々に街に戻るとエレンは目が治っていた。それはボトムの殴られ続けても元世界チャンピオンに愛の力で立ち向かい続ける姿勢に心うたれ治療費をはらったのだ。愛がかった。

愛が勝ったのだというシーンで泣きそうになりましたってかないた??w
ほんとになんでもありの劇でした。笑いあり、踊りあり、歌あり。
やっぱり劇団劇団でそれぞれのカラーがあるのですね。

最後に心に残ったセリフを紹介します。

人生はチョコレートの箱のよう。あけてみるまで中身はわからない。

人生に必要なのは、ひとかけらのパンと少しの勇気と・・・愛。
愛は希望だ。希望があるから生きてゆける。幸せなんだ。


2つ目のセリフはボトムが牢屋に入れられて苦しんでいるとこに、同じ部屋の囚人が言った言葉です。すごい鳥肌がたちました。みんなこの言葉についてどー思いますか?
by ecaep_dlrow | 2005-07-04 21:35 | 芸術


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