誰が実行したか

「これを達成できたのも君のおかげやわ」
ある人がある出来事を達成したとき、それをサポートしてくれた人にこういうことを伝えています。
感謝の言葉を伝えるのはとてもいいことですね。
こういった感謝の言葉みなさんは言っていますか?

YESの人はすばらしいです。しかし、このすばらしい人たちの中には何かを忘れている人もいます。それは何でしょうかね。
「これを達成できたのも君のおかげやわ」
この言葉の前にもう一人褒めてあげる必要がある人がいるのではないでしょうか。

それは自分自身です。
何かを達成した。それは誰か他の人がサポートしてくれたからだ。実際そうかもしれません。
しかし、それは誰が実行したために達成できたのでしょうか。自分自身です。
自分自身が実行することなしでは、何も達成できません。
どれだけすばらしいサポートを受けても自分自身がやろうと決めて実行しなければ達成できません。どれだけ他の人に助言を受けたとしても最後に達成するために使った能力は自分自身の能力です。

何度も言いますが実行して、達成したのは自分自身です。
そんな自分を褒めて、その能力を承認しないままだとどうなるでしょうか。
自分に対する自信がそこまでつかなくなってしまう可能性もあります。
「君のおかげで」「あの人のおかげで」「彼のおかげで」・・・自分は?

僕もこのことに気づくまで自分をちっとも褒めたり、承認したりしたことはありませんでした。
「君のおかげで」「あの人のおかげで」「彼のおかげで」・・・と思うことによって結局自分を承認することを忘れてしまっていたのです。これからは自分を承認していきます。

これは決して「これを達成したのはすべて自分のおかげだ!」という風な、自信過剰な人になってしまう行為ではありません。
「これを遂に達成できた。よく最後までがんばったね。」とまず自分自身に伝えてあげます。
その後でこれを達成できた背景には誰がサポートしてくれていたのかな。と思いをめぐらすことによっていろんなたくさんの人々に今まで以上に心から感謝することができます。

また多くのサポーターに気づくことによって自分にどれだけ仲間がいるか、またその人たちからの愛を感じることもあるかもしれません。それらに気づくことによってまたいっそう自分がその人たちを愛せたり、その人たちに感謝の言葉を伝えたりすることができたりするでしょう。
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by ecaep_dlrow | 2005-10-12 12:14 | 信念


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