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おにぎり食べたーい

先日、バスケットボールの練習試合で怪我をして、救急車で病院に行きました。

受け入れ先が見つからないときに、
救急隊員の人が「これが噂のたらい回しですよ。」
と言ったことの他にもう1つ考えさせられることがありました。


治療後、保険証を持っていなかった僕は、37,392円という大金を請求されました。
とりあえず持っていた10,000円を払い、後は今度保険証を持ってくるということで
その時に3割負担で精算してくれることになりました。

その日、僕は誓約書を書かされました。
残りの27,392円を7月31日までに支払うことを約束する文書です。
(もちろん、保険証を持っていくと、3割負担分だけでいいので、27,392円というのは実費の場合という但し書きのもと)

モンスターペイシェントという言葉がありますよね。
治療費をいろいろ文句つけたりして払わない人も中にはいるそうです。
そういった人たちへの対策として誓約書を書いてもらっているのでしょう。


さて、本題はここから。
最近、よく耳にするモンスターペイシェントやモンスターペアレント、
医療費や給食費を払わない人たちもこう呼ばれますよね。

僕は今までこのような人たちに対して、
「何で払わんねん。」だとか「モラルハザードや。」という風に考えていました。
彼らみんなは、お金は持っているんだけど払わないんだと決め付けていました。

湯浅誠 著 反貧困―「すべり台社会」からの脱出
堤未果 著 ルポ 貧困大国アメリカ
という本を読んで少し見方が変わりました。

実際には、給食費に払うお金すら持ってない人もいるのではないでしょうか。

ワーキングプア層と呼ばれる働く貧困層の人たちの多くは、
非正規雇用という不安定な雇用状況で働き、
雇用保険にも加入せず、失業給付も受けれないそうです。

こういった人たちの存在に気づかされました。
彼らに自己責任論を投げかける人もいます。

今までがんばって働いてこなかったからそうなったんだ。
今からがんばって働けば、その状況は打破できる。
自分で選択してそうなったんだろ。

生まれた家がもともと貧乏で、
小中学生の時に、親を亡くし、
頼れる親戚もなく、
低い経済力によって良い教育が受けれず、(上記の本にこれを証明する調査結果が載っていました)
派遣などの不安定な非正規雇用で働き、
なおかつ、体が病弱であれば、
その人に選択肢はあったといえるのでしょうか。
自己責任論で終わらせていいのでしょうか。

残念ながらわが国日本は、
こういった人たちに対して手厚い支援をしている国、社会とはいえないようです。

2007年7月10日に死後1ヶ月のミイラ化した遺体で発見された男性の最後の日記にはこう書かれていたようです。
「おにぎり食べたーい」

男性は肝硬変を患い、働けなくなり、約4ヶ月は生活保護を受給していたのですが、
福祉事務所から厳しい就労指導の末、保護を辞退したそうです。
後にこの福祉事務所長は保護責任者遺棄致死罪として告発されたそうです。

他にもこのような福祉事務所の生活保護受給志望者に対する悪質な対応は、数多くあるようです。


まず知ることが第一歩だと思うので、
みなさんも少し興味を持ってくれたらと思います。
ぜひ本も読んでくださいね。
湯浅誠 著 反貧困―「すべり台社会」からの脱出
堤未果 著 ルポ 貧困大国アメリカ

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by ecaep_dlrow | 2008-07-25 14:30 | 日記

井上雄彦 最後のマンガ展

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このマンガ展の存在はずっと知っていました。

思っていました、行きたいなぁと。

木曜日に髪を切りに行きました。
そのとき、美容師さんがBRUTUSという雑誌を渡してくれて
そこには井上雄彦の特集がありました。
なんと最終日は7月6日の日曜日。

金曜日に東京へ行く予定がもともとあったので、
これは行くしかない!
武しゃんが呼んでいる!
ということで、予約していたバスを変更して
木曜日の夜行に飛び乗り行ってきました。

会場の上野の森美術館に着いたのは8時半。
僕が並んだのは552番目。
当日券にも限りがあると聞いていたので、入れるかどうかかなり不安でしたが、
12時半~13時半の間にチケットが買えるという整理券をもらって
13時前には入ることができましたーーーー!!


今まで正直言うと、雄しゃんの絵を芸術として見ていませんでした。
この最後のマンガ展で初めて、芸術として見て、すばらしいと思いました。
線でここまで描けるものなのか・・・
太い線、細い線それらの複雑な組み合わせで、
あんなに臨場感のある絵、現実味あふれる絵が描けるのか・・・

美術館全体に配置された、マンガを読んで歩く。
空間マンガ。

僕は、本当に感動して、
3回ほど泣きそうになりました。

ありがとう雄しゃん。
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by ecaep_dlrow | 2008-07-06 11:33 | 芸術

阪神 8-3 中日

どうも、ミーハー阪神ファンのshundogです。

昨日、7月1日に阪神戦を初観戦してきました!
友達の友達の・・・って感じでチケットを入手し、行ってきました☆

楽しむ気まんまんで、阪神の応援歌の歌詞をコピーし、
ビールを飲みながら甲子園に向かいました。

試合では、
予想通り崩れていくアッチソンの姿や
アニキのホームラン、

そしてなんと
久保田にジェフに藤川の姿もみることができましたー!!


何万人もいる観客が1つになって応援している、その中に入ることができてほんとによかったです。
最後に六甲おろしを歌い終えたら、隣にいた見知らぬ人たちとすがすがしい握手をしました。
試合途中、トイレに立つ人たちに背中を蹴られようが、足を踏まれようが、
何か1つのことに一緒に一生懸命向き合って、
そこで良い結果が生まれたときの気持ちの良さや、
一緒に頑張った人たちとのつながりのできる早さを
感じることができました。


やっぱりスポーツっていいですね。

最後になりましたが、
チケット入手してくれたAさん、
チケットをくれたNさん、
ほんとうにありがとうございましたー♪

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by ecaep_dlrow | 2008-07-02 22:44 | 日記

出雲大神宮 夏越大祓式

水無月の夏越(なごし)の祓(はらえ)する人は

          千年(ちとせ)の命延ぶといふなり


出雲大神宮に行ってまいりました。
出雲といっても、島根にある、出雲大社ではありません。
京都は亀岡にある、出雲大神宮です。

そこで6月30日に夏越大祓式があるということで、参加してきました。

大祓式では
大祓詞を詠み
紙ふぶきのような紙とわらを自分の体にふりかけ(順番は左、右、左)
人型の紙を「祓ひたまへ、清めたまへ」と3度唱えながら、自分の体にこすりつけ、息を吹きかけ
茅の輪(ちのわ)の中を上の古歌を詠いながら、3度通り(回り方は左、右、左)
最後に茅の輪をくぐるときは、「蘇民将来(そみんしょうらい)、蘇民将来」と唱えます。


また、式に参加できない人や自分の家族の分もお祓いしてほしい人は
事前に、人型の紙に、お祓いしてほしい人の名前とその人の数え歳を書いておくと
式で一緒にお祓いしてくれます。



以前、出雲大社に行ったメンバーと出雲大神宮に行ったのですが、
前回とは打って変わって、神聖な場所では礼儀正しくしました。

大祓式以外には、
大神宮本殿の背後にある御神体山を少し登って、パワーストーンから力をもらったり
猪肉料理の店・喫茶 七福で、七福丼(猪丼)を食べて暴れまわったり
道の駅ガレリア亀岡で、亀岡牛コロッケ食べたり、七夕の短冊に願い事書いたり、そこにいた子供たちとボールの取り合いして遊んでたら、「ここは体育館やないんやぞ」と警備員に怒られたり、誰かさんがデジカメ忘れたりしました。

楽しかった~

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by ecaep_dlrow | 2008-07-01 11:48 | 旅行